やまぼうしの会に名電高校生が

名電高校から高三の3名が授業の一環で、やまぼうしの会へボランティア体験に。

イチロー選手の出身高の名電は我が家の近くです。この地域のいろいろな施設、団体の活動を知り、地域社会を、そして広く社会を知るという目的の授業だそうです。

たまたま昨日は忘年会。毎年フランス料理をここで作ってもらっていただきます。
3人は午前中はろう者3人と会話、聞こえない人とのコミュニケーション方法を知ってもらいました。 
また高齢者にとって住みよい地域とは・・・という話をみんなでしました。
この地域に住んで名電高校のこともよく知っている人がほとんどですから、話も弾みました。

お昼は 食事は配膳のお手伝い。シェフに教えてもらいながら丁寧にやってくれました。

学校の授業ですし、3人はお弁当。
デザートのガトーショコラはシェフがふるまってくれました。

いい体験ができたかな? この地域が耳の遠くなった高齢者やろう者に優しい社会になることを期待しています。

3名の学生さん、ありがとうございました。    

NPO法人生活支援サインと名電高校の出会いを作ってくれたのは
NPO法人アスクネット。
   「子どもたちの夢と未来をつなぐ
      出会いと挑戦の教育をついくるNPO」